国会の国家組織委員会が8日、開会し、辞職したツェデブ・ツォルモン国会事務総長の後任人事案を審議し、ロブサンドルジ・ウルジーサイハン国会議長顧問を昇格させる方針を決定した。

ウルジーサイハン氏は21年間にわたり、公務員として勤務。そのうちの8年間は国会事務局での勤務である。