在モンゴル・インド大使館考案行事、モンゴル・インドの天然ガス・石油関連企業による初の展示会は、今月13、14日の両日、ボヤント・オハー体育館において、開かれる。これに先たち、主催者側は8日、記者発表会を開き、同展示会について、インド政府有償資金協力10億米ドルを財源に急ピッチで建設が進まれている製油所を記念して企画されたと説明した。主催者は、モンゴル製油所公社、エンジニアズ・インディア・リミテッド社である。

主催者によると、インド系30社以上が出展し、その商品及びサービスを紹介する。それらの展示されるすべての製品及びサービスは、国内初の製油所建設及び原油配給パイプライン設置などで活用されるという。後援は、タタ・プロジェクト社、アフコンズ・インフラストラクチャー社で、協力会社はISGEC社である。