米ワシントン・世界銀行(WB)本部において、「メード・イン・モンゴリア2019」見本市とビジネス・フォーラムが始まったと、24日にブルームバーグ・モンゴリアが報じた。

同イベントは、エキスポート国際貿易センター社、食糧・農牧業・軽工業省、外務省、中小企業開発基金、農畜産物取引所、在米モンゴル国大使館などの主催である。国内事業者がモンゴル産輸出品の説明会を開き、北米の消費者ニーズ、市場進出の可能性を探る。また、米国が求める品質基準や関税手続き等に関する情報を受ける。今回は、国内事業者30社が参加している。