家畜小腸の処理・輸出

弊社は家畜小腸の処理者として20年間の実務のある「Margad・Ind」社から分離れ、Umnugobi県に2013年から事業を開始された。。小家畜の小腸を処理し、欧州諸国に輸出している。

緬羊と山羊の小腸はソーセージやハムの外皮の素材として主に使われる。モンゴルの家畜、特にゴビ地域の家畜は栄養の高い草を食べるためそれらの小腸は他地域と比べては長くて、品質が高いである。そのためUmnugobi県での唯一の家畜小腸処理者として本社をゴビ地域に設立した。

設立から2014年2月にかけて工場の建設を行い、2階建ての工場、ガレージ、倉庫、ポイラー、変電所、水道などのインフラ設備を整い、現在は地方治体や監査部門などから全ての許可を得て事業を行っている。それに自治団体から行っている様々の寄付イベントなどに積極的に取り組んでいる。

協力希望分野

①輸出先を広げる

②会社の財務状況をさらに改善させる