チメジュド病院は、1998年に2名の従業員からなる東洋医学診療所として設立されました。   1999年に10病床を有する一般病院として事業を拡大し、診療科は東洋医学にリハビリテーション、一般内科、神経内科を追加しました。2005年に一般外科、心臓治療も追加し、超音波検査を導入することによってより充実した医療サービスが提供できるようになりました。2007年から自社病院施設を取得、2011年からはより快適でアクセスしやすい施設としてハタグタイ病院に入院治療部を移転。2012年から病床数を30に増やし、外科治療機器やクリニック生化学、感染微生物検査室を導入する技術更新プロジェクトを実施しました。現在、チメジュド病院は医者6名、看護師4名、整体師1名、検査師1名、介護2名の22名のチームで経験と技術を生かした専門的な医療サービスを安定的に提供し続けています。海外の病院との業務連携も心がけ、シンガポールのパークウェイ・ヘルス・パートナーズやラッフルズグループホスピタルズと協力関係を展開してきました。チメジュド病院は、常にサービス改善と拡大を心がけ、患者様に信頼された歴史のある私立病院の一つです。

院長、外科医バザルスレン

  • 1981年国立医科大学卒業
  • 1982、1986年外科認定取得
  • ヘンティー県・中央県の中央病院で外科を勤めた約40年の経験を誇るベテラン。
  • 医療保護賞、アルタンガダス国家賞

内科医、心臓内科医ハダフー

  • 1981年国立医科大学卒業
  • 1998、2007年内科・心臓内科認定取得
  • 1999年 東洋医学認定取得
  • クリニックプロフェッサー、医学マスター、医療保護賞