大統領起案の「議会規則の一部を修正する法案」は、18日の国会本会議を通過された。今月25日から施行される見通しだ。

議会規則法の一部を修正する法は、解任決議案の提出と審議を経て、国会議長の免職を認めるものとなった。

これまで議会規則法では、任期中に議長免職を認める要件は、本人死亡、転職を理由の辞職、健康上の事項、憲法裁判所の解任勧告、裁判所の裁定の5つと定められていた。